11月14日（月）「先生と父母の会からのプレゼント」で「人形劇団　パンタルカ」の人形劇を観ました!!

人形劇団　パンタルカは保育園や幼稚園などの小さなお客様に劇を長年届けている劇団で、私立幼稚園でも何度も公演をしていただいています。いつもの幼稚園ホールが小さな劇場になり、不思議な仕掛け満載の手作り人形が織りなすメルヘンの世界へ引き込まれました。演目は全部で3つ。どの劇も、人形の表情や、曲に合わせてコミカルに動く姿に観客はくぎ付けでした。初めの演目「けむしのおさんぽ」は台詞がないのにけむしの動きに子どもたちは大爆笑。チャップリンのサイレントムービーを見ているように、愛らしいけむしの動きを見ていると、小さな毛虫の話し声が聞こえてくるようでした。3番目の演目の「こびとのくつや」はリズム会でもお馴染みの演目ですし、絵本の読み聞かせでも人気の物語です。おじいさんと、おばあさんの可愛らしい掛け合いや、ストーリーのアクセントになる猫やネズミ、魔女や癖のあるお客さんと可愛らしい小人達。たったの4人で演じているとは思わない程賑やかな舞台は驚きの連続でした。

　毎年、様々なプレゼントで楽しみな「先生と父母の会からのプレゼント」リズム会にむけてのアイディアにも繋がり、とても楽しい時間となりました。