令和4年3月9日に行われた、海老名香葉子さん主催の戦没者慰霊祭「時忘れじの集い」に初音幼稚園の年長4名が代表として参加した際の様子が、3月16日の北國新聞に掲載されました。

北國新聞は富山県の地方新聞で、その新聞のエッセイを海老名香葉子さんが担当しています。海老名さんのコラムには、「戦争には哀しさしかない」という強い思いが込められており、【地元幼稚園の可愛い園児さんも参加し、皆で「平和が長く続きますように」と声をそろえたのです。平和を願う声は静かな上野の山に響き渡ります。「ああ、この子供たちに私のようなつらい思いは絶対にさせられない」との思いが胸にこみ上げ、黙祷を捧げました。】という文章とともに、園児全員で折りあげた千羽鶴をご奉納した園児代表の4人と先生、海老名さんの6人が「平和の母子像」の前で記念写真を収めた時の様子が掲載されました。