1月20日（木）避難訓練を実施いたしました。今回は、地震による火災が発生したことを想定した訓練です。

非常ベルの後に先生から、災害の状況を知らせるアナウンスがあり、「地震」ということで、揺れがおさまるまで身の安全を確保し、その後園庭へ避難という訓練でした。近隣から火災が発生していること、煙の影響を考えながら、素早く、静かに、落ち着いて、身を低くして非難することが今回のポイントとなりました。

　今年度は10回目となる避難訓練。非常ベルの音にも落ち着いて対応することができ、パニックになる様子は見られませんでした。つい先日の火山活動や大分の地震など、災害はい起こるかわかりません。「災害は必ずおこる」事を想定しながら、安全・安心な生活を送る事を改めて考えました。